先週の三連休、夫婦お互いの祖父母や親戚に挨拶にいきました。
和歌山→大阪→広島を訪ねる旅です。
結構強硬なスケジュールでしたが、皆さんに熱烈歓迎していただき、
とても思い出深く楽しい旅になりました。
お互い、多くの人に愛情をもらって支えられて生きてきたんだなぁ、
と身にしみて感じました。
祖父母が「もう死んでもいい」と言ってくれるくらい喜んでくれて
ジーンときました。
結婚とは?家族とは?そして家庭とは?を考えさせられる旅でした。
まだ半人前にもいたりませんが、自分で家庭を作ることができるようになった今から、支えてくれた人たちの幸せを願い、少しでも恩返ししないといけないなと心から感じました。
にしても、
どこでもご馳走をいただいて気持ちのみならずお腹もいっぱい!
広島の祖父母邸はしまなみ海道にある小さな島にあるのですが、
最終日は、島をいくつか訪問しつつ渡り、四国まで行き今治まで訪ねてきました。
瀬戸内は穏やかでとても心地がいいです。人もいい。
一方で、地方の景気の悪さを目の当たりにして、寂しい気持ちにもなりました。
ほんと今の政策、お金をかける場所が間違っている・・・
議員のみなさま、地方出身の方が多いだろうに一体何を見ているのだろう。。