くいしんぼうの毎日 カリフォルニアと東京編

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2012年 04月 03日

面白かった本:2012.1-3月

食べもののことばかりではなく、本のことももっと投稿したいのだけれど、
どうも書評というか本の感想が昔から苦手で。
面白かった本を人を薦めるもネタばらしをしてしまったりと
不得意極まりなし。。
仕事を辞めてから本を読む時間を容易に多く確保できているのは喜ばしいこと!
書評・感想はこれから練習するとして、
最近「あーおもしろかった!」と心から言える本ベスト5。

歴史再勉強がマイブームなので、歴史系多し。。
本屋さんに行くと歴史ブームまだまだ続いていますね。
過去を振り返ると、景気が悪かったり世に閉塞感が漂うと、
歴史ブームが定期的に来るそうです。
不確実なものばかりのなか「歴史」は揺るがない確実なものですから、
そこから人は学ぼうとするのでしょうか。
基本、物事は未来も含めて不確実ですから、
誰もがわかっているその事実と向き合えないくらい不安になる人が増えると歴史ブームが来るとも言えるかな。

リアリストの作者が自分の前世を追ってヨーロッパまで旅立つストーリー。
現実とは思えぬ偶然の重なりには驚きだけでなく感動すら!

前世への冒険 ルネサンスの天才彫刻家を追って (知恵の森文庫)

森下 典子 / 光文社


ご存知、齋藤先生の本。
情報としてしか捉えていなかった歴史の事実をその背景や流れとともに面白く解説してくれます。
「へー!ほー!」の連続。常に「なぜ?」を念頭に物事を捉え考えなければいけないとあらためて痛感させてくれます。日本史バージョンも面白かったです。
ざっくりシリーズはこの他にも(美術史、西洋思想)とあるので引き続き読んでいきたいと思います。

齋藤孝のざっくり!世界史 (祥伝社黄金文庫)

齋藤 孝 / 祥伝社


齋藤孝のざっくり!日本史 「すごいよ!ポイント」で本当の面白さが見えてくる (祥伝社黄金文庫)

齋藤 孝 / 祥伝社


私はこういうドロドロしたネタが好きですw
歴史上の人物の裏話(ゴシップ?)ネタ満載です。
ちょっと中傷するようなネタでも「どんな偉人も人だったのよねぇ」と親近感が湧きました。

危険な世界史

中野 京子 / 角川グループパブリッシング


着付け教室でよく出て来る茶道のお話。
「●●は、お茶席だとこうなります」「お茶の世界では●●のようです」とよく先生がいうので、
茶道にまつわる本を探していたらこの本に再会。
(以前、読みたいと思ってメモしていたけど忘れていた)
今さらながらこの大ヒット本を読んで森下さんにはまり、
上記「前世への冒険」も読んだらはまりにはまったというわけです。

この本は茶道がどうこうではなく、25年以上もお茶を続けて来た筆者が、
過去を振り返り、気づけばどんなときも、茶道が、その心が、傍にあったこと、
茶道を通して自分が学び得てきたものが本当に心地よく綴られています。
やっぱり皆がいい!という本はまずは読んでみることですね。
この本はもっと早くに読んでいればよかった。
心がざわつくときに何度も読み返したい本です。

日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ

森下 典子 / 飛鳥新社


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by chocolat1515 | 2012-04-03 18:53 | 映画/本


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