ひさびさ生活ネタ。
アメリカに住んだことのある日本人なら誰もが直面するであろうサランラップ問題。
※「サランラップ」は食品用ラップフィルムの商品名ですが、ここでは便宜上サランラップと呼びますー。
アメリカのサランラップ、質が良くなく使いづらい。
もしくは日本の物が世界最高級品なのか。
アメリカのはフィルムがピンと張らないし、切りにくい。
アメリカに引越す時、住んだことのある友達に、
「サランラップ大量に持って行った方がいいよー」と言われたほど。
日本のものは日本スーパーほか、アメリカのスーパーでもごくたまに見かけます。
洒落たセレクトショップ的なところに「クールなモノだぜ、日本サランラップ」ってな感じで置いてあったりします。
が、いずれも高い。
なので、あやこれ試した結果、行き着いたのはコスコのサランラップ。
コスコだから業務用なのかな。
レールみたいなものが付いていて切れ味が良いのです。使う分だけ前に引っ張って出します。
据え置きで使うので場所はとりますが。
日本人のなかでは結構ポピュラーな品みたいです。
が、コスコ会員じゃない方は買えないですよね。
ベイエリア住んでいるのなら、100均ダイソーがこの辺には結構あるのでそこのオリジナル商品を使う手も。アメリカ製よりはマシ。(写真真ん中)
アメリカ製のお菓子の生地を伸ばす時に使ったり。(写真手前)
日本のサランラップは主人が出張のときにスーツケースがあいてたら忍ばせてもらったり。
この小さなサイズが日本スーパー以外はないのですよねー。(写真奥)
異国での生活は、サランラップひとつ、洗剤ひとつ、自分好みのものを見つけるのには時間がかかるのだ。
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